2024.04.04
[活動報告]
(一社)日本鉄リサイクル工業会 関東支部 錆年会にて当社の代表取締役社長 山口が講演いたしました
2024年3月22日(金)に開催された、(一社)日本鉄リサイクル工業会 関東支部 錆年会(せいねんかい)にて、当社の代表取締役社長であり、錆年会の会長を務める山口が「人財とスクラップ」をテーマに講演いたしました。
講演動画URL:https://youtu.be/eL-6GLUSEIc?feature=shared
錆年会は42歳以下の(一社)日本鉄リサイクル工業会関東支部の正会員で構成され、時代の変化に対応する経営力、各企業の持続的成長と業界の発展に貢献することを目的とした組織です。山口は2017年の錆年会設立当時から在籍し、2022年より会長を務めております。コロナ渦で積極的な活動が制限される中、2022年度は「会員ネットワーク強化」をテーマに活動し、若手世代間の横のつながりの構築に尽力いたしました。
今年度の2023年は「人財とスクラップ」をテーマに掲げ、勉強会などを通じ業界の現状と理想(あるべき姿)、課題等について議論して参りました。
当社は、業界にある「3K(きつい・汚い・危険)」「職人の世界」「昭和の経営」…といったネガティブなイメージを払拭すべく、誰もが働きやすい労働環境の提供、透明性のある経営などに努め、企業としてあるべき姿を追及しております。また当社では、「未来永劫必要とされる企業であり、人の幸せを追求し、企業活動が住みよい地球と豊かな社会づくりを実現する。」という企業理念のもと、Grab Sustainable Happiness Project(グラサスハピネスプロジェクト)というビジョン実現型人事評価制度を導入し、社員の成長をサポートしております。これも共に働く従業員には、夢とやりがいを持ち、成長し続けられる環境を提供したいという思いからです。
少子高齢化が進み、労働人口が減少していく中、「ここで働きたい」「ここで成長し続けたい」「ここなら安心して長く働ける」と言っていただけるような企業を目指して、今後も努力して参ります。